病院総合補償制度

全国中小企業団体中央会の「休業補償プラン」職員総合補償制度(団体総合生活保険)団体割引20%適用

医療機関にお勤めの役員、職員の方ご本人およびそのご家族が自分にあった補償(がん、医療、傷害、個人賠償責任、長期休業、一年休業、介護)を選択して加入することができ、保険料は団体割引が20%適用されているため割安な補償制度です。

保険の対象となる方

医療機関にお勤めの役員、職員の方ご本人およびそのご家族(一年休業補償は、本人および配偶者(家事従事者に限る)となります。また、長期休業補償は本人のみとなります。介護補償は、本人、配偶者および両親となります。)

特長

1
職員の皆様への福利厚生制度の充実
全国中小企業団体中央会の団体割引20%が適用され、幅広い補償に加入いただける機会を職員の皆さまへ提供することができます。
2
医療機関はノーロード(事務ロードなし)、ノーコスト(事務負担なし)
この制度を採用することによる費用や事務負担は発生しません。医療機関として申込手続きも不要で福利厚生制度の導入が可能です。
3
団体割引20% が適用された割安な保険料で幅広い補償に加入可能
保険料は全国中小企業団体中央会の団体割引20%が適用され、幅広い補償(がん、医療、傷害、個人賠償責任、長期休業、一年休業、介護)に加入可能です。
4
スマホやパソコンから簡単に加入
スマホやパソコンで募集チラシからQRコードを読み取り、加入サイトにアクセスして簡単に加入手続きができます。
保険料のお支払いはクレジットカード払いとなります。
  • WEB募集の場合、取扱いできない補償やプランなどがあります
5
充実した付帯サービスを用意
おからだの不安やメンタルヘルスに関することを相談できる「メディカルアシスト」、「メンタルヘルス電話相談」や、介護に関する相談ができる「介護アシスト」など無料の付帯サービスが充実しています。
  • 「メンタルヘルス電話相談」は長期休業補償のみです。

がん補償の特長

がんと診断されたら、一時金で補償(上皮内新生物も補償)。早期治療に対応します。
がんで入院(日帰り入院含む)した場合、退院後、通院1日目から最大365日限度に補償(入院前と合わせて最大425日補償)。三大治療のための通院は保険期間内日数無制限で補償(入院要件なし)。通院日数の増加に備えた補償です。
抗がん剤治療や先進治療、患者申出療養など最先端の治療・医療技術に対応。最新の治療実態にあわせた安心の補償内容です。
がんの再発・転移の診断確定をされた場合、がん診断保険金(一時金)と同額をお支払いする補償もご用意しています。

医療補償の特長

疾病入院保険金は日帰り入院(入院1日目)から補償します。
疾病手術保険金は保険期間中、何回でもお受け取りになれます。(手術の種類によっては回数の制限があったり、お支払いの対象とならない場合があります)手術1回につき外来手術は入院保険金日額の5倍・入院中の手術は10倍・重大手術は40倍。
先進医療を受けた時に保険金をお支払いします。

傷害・個人賠償責任補償の特長

傷害補償では、ケガで入院、通院された場合に保険金をお支払いします。
傷害補償では、地震もしくは噴火またはこれらによる津波によりケガをした場合にも保険金をお支払いします。
年齢・性別にかかわらず、保険料は一律です。
個人賠償責任補償では、国内外において日常生活で他人にケガをさせたり他人の物を壊してしまったときや、国内で他人から借りた物や預かった物(受託品)を国内外で壊したり盗まれてしまったとき等、法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金をお支払いします。
  • ご家族も補償の対象となります。
  • 日本国内での事故(訴訟が日本国外の裁判所に提起された場合等を除きます。)に限り、示談交渉は原則として東京海上日動が行います。